2011年05月15日

東京都の下水に170,000ベクレル 建設資材に利用される

東京都の下水に170,000ベクレル 建設資材に利用される

http://savechild.net/?p=436

東京都の下水処理施設の汚泥から出た焼却灰から、1キロあたり170,000ベクレルという高濃度の放射性物質が検出されました。東京都によると3月25日の時点で既に検出されていたそうで、もうすでに建築資材として利用されています。

建築資材ということは、セメントなどとして建物やビル・家なんかに利用されているということでしょう。食べ物だけでなく建物まで気をつける事は不可能に近いです。3月の時点でっていう後だしジャンケンみたいな事はやめて頂きたいですね。

この灰は、牛肉や野菜などの食品と同様に全国に流通してしまっているのでしょうか。もはや、東北・関東だけの問題ではなくなってきました。

下水にこれだけの汚染が見られるという事は、地上に降り注いでいるということです。今週降った大雨で、雨が触れた部分がヒリヒリするという話しを多数うかがいました。放射能は皆さんが生活している空間をよけて下水道に到達する事はほぼありません。ちゃんと雨や風で東京の地面に降り注いだということです。目を背けてはいけません。このことは真剣に心配する必要があります。

福島県の汚泥の焼却灰にかんしては、1キロあたり10,000ベクレルを超えるものは、容器に入れて保管するようにという指針を出していますが、福島県以外には基準をもうけていません。建築資材への利用は自由ということです。

posted by ぱわふる at 20:51| 山口 ☁| Comment(0) | 放射能汚染 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京、一部で高濃度 土壌セシウム、茨城超す

東京、一部で高濃度 土壌セシウム、茨城超す
 2011年5月15日 朝日新聞(朝刊)

東京都の土壌で放射性セシウムの濃度が1`あたり3千ベクレルを超え、東京電力福島第一原発により近い茨城県より高い地点があることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査でわかった。

濃度は高い場所でも福島市の9分の1ほどだが、茨城県や埼玉県の一部の2〜3倍。放射能による土壌汚染は、原発からの距離が同じでもばらつきが大きいことが指摘されてきた。

東北3県と関東6県は、農林水産省の指導で水田や畑のセシウム濃度を調べているが、都は事故後の土壌調査をしていない。

山崎教授らは、4月10〜20日に採取した東京都の4地点を含む首都圏の土壌試料を分析した。東京都江東区亀戸で1`あたり3201ベクレル、千代田区の二重橋横で同1904ベクレルだった。

原発から約55`の福島市南部(同市光が丘)の土壌は3月19日時点で同2万7650ベクレル。都内より福島に近い茨城県神栖市は同455ベクレル、ほぼ同距離の埼玉県朝霞市は484ベクレルだった。放射性ヨウ素も同様の傾向だった。

単位面積あたりに換算して農水省などの調査とそろえると、都内の土壌の放射性セシウム濃度は稲作禁止の制限値の20分の1以下だが、1960年代の大気圏内核実験で年間に降った量の3〜10倍あった。

山崎教授は
「放射性物質を多く含んだ雲のようなもの(プルーム)が飛来した地点では、局地的に土壌の放射能が高濃度になる。首都圏でも細かい状況調査が必要だ」と話す。
京都市である国際分析化学会議の緊急シンポジウムで24日は発表する。
(鍛冶信太郎)

posted by ぱわふる at 19:35| 山口 ☁| Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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